毎週の楽しみとしてtoto BIGを買っている。そんな人にとって、購入する日を選ぶのは験担ぎのようなもので、それ自体が楽しみの一部でもありますよね。

はじめにはっきりさせておきたいのですが、どの日に買っても当選確率は変わりません。一粒万倍日に買ったから当たりやすくなる、ということはありません。ここでお話しするのは、当選のための方法ではなく、「買う日を決めておくと、楽しみ方が整う」という縁起のつき合い方です。

著者名の神崎和は、本メディアの創作上のペルソナです。実在の鑑定者による経験談ではありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。

一粒万倍日とは、そもそもどんな日か

一粒万倍日は、暦のうえで「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」という意味づけをされてきた日です。何かを始めたり、お金を出したりするのに縁起がいいとされ、財布を新しくする日や、お店の開店日に選ばれることもあります。

月に数回めぐってくるので、カレンダーアプリや開運日カレンダーで簡単に調べられます。一粒万倍日と天赦日の関係は、最強とされる日の使い方で整理しています。「たくさんの日のなかから、あえて一日を選ぶ」という行為そのものが、なんとなく買っていた習慣に区切りをつけてくれます。

一粒万倍日と新月が重なる日を狙う

もう一段だけ縁起を重ねたいなら、一粒万倍日と新月が近い日を選んでみてください。

新月は月のサイクルの起点で、昔から「何かを始める節目」として語られてきました。新月を区切りに使う考え方は、給料日を新月に合わせた話でも紹介しています。一粒万倍日の「増えていく」という意味づけと、新月の「始まり」という意味づけ。この二つが重なる日は、年に何度かしかありません。だからこそ、その日を待って買う、という楽しみ方ができます。

毎週なんとなく買うのではなく、月に一度、この日に買うと決める。結果として購入のペースが整い、使う金額も見えやすくなります。

買ったあとの「控え」の扱い方

購入した控えやレシートを、レジ袋に入れたままカバンの底に放り込んでいませんか。せっかく日を選んで買ったのなら、置き場所も決めてあげたいところです。

昔から縁起物は「粗末に扱わない」というのが基本の考え方です。控えは折らずに、財布の右側(お札を入れる側)に立てて入れておく。あるいは、家の北側の引き出しに白い封筒に入れてしまっておく。北は水の方位とされ、静かに蓄えるイメージで語られる方位です。北の整え方は、家の北を片づけた話でも扱っています。

抽選が終わったら、当たり外れにかかわらず「ありがとう」と一言添えて処分する。これも所作のひとつです。丁寧に扱うことで、自分の買い方も丁寧になっていきます。

まとめ

  • 一粒万倍日は「始めるのに縁起がいい」とされる日。月に数回めぐってくる
  • 一粒万倍日と新月が近い日は、年に数回の特別な日として狙ってみる
  • 「毎週なんとなく」から「月に一度、この日に」へ切り替えると、ペースが整う
  • 控えは折らずに財布の右側へ。抽選後は一言添えて手放す

繰り返しになりますが、日を選んでも当選確率は変わりません。あくまで楽しみを長く続けるための区切りとして、暦を使ってみてください。買う金額の上限を決めておくことも、忘れずに。

✦ この記事のまとめ

toto BIGの当選確率は購入日によって変わるものではありません。それでも一粒万倍日×新月に購入日を合わせることで、毎週の楽しみに小さな区切りを持たせることができます。

よくある質問

toto BIGを買うのに縁起のいい日はありますか?
一粒万倍日や寅の日を目安にする人がいます。ただし暦によって当選確率が変わることはありません。買う日を決めておくと、買いすぎを防ぐ区切りとして働きます。
一粒万倍日はいつですか?
月に数回あり、暦の版により表記が異なります。市販の暦や国立天文台の暦要項に基づく資料でご確認ください。
毎週買ったほうが当たりやすいですか?
購入回数を増やせば当たる確率が保証されるわけではありません。金額の上限を先に決め、その範囲で楽しむことをおすすめします。
買ったくじはどこに保管すればいいですか?
決まりはありません。本記事では、控えを折らずに財布の札入れ側へ立てて入れる、白い封筒に入れて北側の引き出しにしまう、といった扱いを紹介しています。いずれも楽しみ方の工夫で、当選に影響するものではありません。