「今日は行くべきか、やめておくべきか」——パチンコやスロットに向かう前、毎回そんなふうに迷ってしまう人は少なくありません。勝ちたい気持ちと、使いすぎたくない気持ち。その両方が引っぱり合うから、なかなか決めきれないのですよね。
先にお伝えしておくと、この記事は「勝てる日」を占うものではありません。台の設定も出玉も暦では動きませんし、「この日に行けば当たる」という日もありません。ここでお話しするのは、六曜と月のリズムを、「今日は休む」と決めるための目安として使う考え方です。行く日を増やすためではなく、自分のペースとお財布を守るために読んでみてください。
著者名の白川珠代は、本メディアの創作上のペルソナです。実在の鑑定者による経験談ではありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。
「休む日」を先に決めておくと、迷いが減る
毎回その場で「行くかどうか」を決めようとすると、それだけで気持ちが消耗します。しかも迷っているときほど、気分や勢いに流されやすいもの。
そこでおすすめしたいのが、行く日ではなく「休む日」を先にカレンダーに置いておくやり方です。暦を「行かない日を決める目印」として使うわけです。休む日があらかじめ決まっていれば、その日は迷う必要がありません。判断を一つ減らせるだけで、気持ちはずいぶん軽くなります。
休む日を見きわける3つの目安
1. 仏滅・赤口など、気が沈みやすいとされる日
六曜のなかでも仏滅や赤口は、昔から「物事を控えめにする日」とされてきました。もちろん科学的な根拠があるわけではありません。でも、気が乗らない日に無理に動かないという区切りとして使うぶんには、ちょうどいい目印になります。「今日は仏滅だから休もう」と決めておけば、それ自体がブレーキになります。六曜それぞれの一般的な読み方は、六曜の記事でも整理しています。
2. 新月と、その翌日
月の満ち欠けのなかで、新月は「いったんリセットして仕切り直す」節目とされています。この新月とその翌日を休養日に充てると、月のリズムに沿って自然に休むタイミングを作れます。月齢カレンダーはスマホのアプリでも簡単に確認できるので、月初めにその月の新月をチェックしておくとよいでしょう。新月を区切りに使う考え方は、給料日を新月に合わせた話でも紹介しています。
3. 給料日・ボーナスの直後(これは暦と関係なく)
3つ目だけは暦の話ではありません。お金が入った直後は、誰でも気が大きくなりやすいものです。この日は六曜がどうであれ「休む」と最初に決めておく。ここを外さないだけで、大きく崩れる日をかなり減らせます。
行くと決めた日は「切り上げどき」も先に決める
休む日を決めたら、行く日についても一つだけ準備を。それは家を出る前に「上限」を決めておくことです。使う金額の上限、切り上げる時刻。この2つをあらかじめ決めておくと、その場の熱に流されにくくなります。財布には上限額だけを入れていく、スマホのタイマーをセットしておく、といった小さな工夫も効きます。切り上げどきの決め方は、勝っているうちに帰るための決め方にまとめています。
まとめ
暦や月のリズムは、当たりを約束してくれるものではありません。あくまで自分との約束を守るための目印です。
- 仏滅・赤口など、気が沈みやすい日は休む
- 新月とその翌日は、リズムを仕切り直す休養日に
- 給料日・ボーナス直後は、暦と関係なく休むと決めておく
こうして休む日を先に置いておくと、「行くか休むか」で消耗する時間が減り、お財布とのつき合い方もおだやかになっていきます。まずは今月のカレンダーに、休む日を数日だけ書き込むところから始めてみてください。
もし出費が気になり始めていて、一人で抱えるのがつらいと感じたら、消費者ホットライン(局番なし188)など、匿名で話を聞いてもらえる場所もあります。無理のない範囲で、頼れるものは頼っていきましょう。
✦ この記事のまとめ
パチンコ・スロットは台の確率が六曜や月齢で変わることはありません。それでも「今日は休む」という判断の目安を暦に借りることで、のめり込みすぎず、気持ちよく付き合い続けられます。新月翌日・仏滅を休む日にする考え方を紹介します。


