あと一勝で上がれるところで熱くなって、崩れる。冷静に打てていたはずなのに、途中から自分でも「これは違う」と分かりながら止まらない。ランク戦をやっている人なら、たいてい経験があるはずです。
これは腕の問題だけではありません。熱くなりやすい環境を、自分で作ってしまっていることがあります。とくに2026年は、暦のうえで少し注意しておきたい年です。
著者名の星野澪は、本メディアの創作上のペルソナです。実在の鑑定者による経験談ではありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。
2026年は「火の気が重なる年」とされる
2026年は丙午(ひのえうま)の年。干支の組み合わせでいうと、十干の「丙」も十二支の「午」も、どちらも火の性質にあたります。火が重なる年、というわけです。
火の性質は、勢い・情熱・スピードといった前向きな意味で語られる一方で、強くなりすぎると「焦り」「短気」「燃え尽き」として現れるとも言われます。60年に一度しかめぐってこない年なので、話題にのぼることも多いですね。
もちろんこれは科学的な話ではなく、暦のうえでの意味づけです。ただ、熱くなって自滅しやすい人が、あえて火を足さないようにするという考え方は、実用としてなかなか筋が通っています。
避けたい色:赤系を、視界の中心から外す
赤は火の色です。勝負のときに気合いを入れる意味で赤を選ぶ人もいますが、もともと熱くなりやすいタイプの人には逆効果になりがちです。
具体的に見直したいのはこのあたり。
- マウスパッドやデスクマットの赤
- キーボードやマウスのLEDを赤に固定している
- 壁に貼ったポスターや、目に入る位置の赤い小物
ゲーミング機器は赤いLEDがデフォルトになっていることが多いので、気づかないうちに赤に囲まれていることがあります。
選びたい色:銀・白・グレー
火を鎮める側の色として挙げられるのが、銀色や白、グレーです。五行の考え方では金属の性質にあたる色で、火の勢いを受け止める側に置かれます。五行と色の対応は、本命星別の財布の色でも整理しています。
やることは簡単です。
- マウスパッドを銀・白・グレー系に替える
- LEDは白かアイスブルーに固定する
- デスクの手前に、シルバーの小物をひとつ置く
派手に模様替えする必要はありません。視界の下半分に落ち着いた色を置くだけで、体感はけっこう変わります。
持ち物:熱くなる装備を持ち込まない
もうひとつ。手元に飲みかけのエナジードリンクを常備しないことをおすすめします。ここは縁起の話ではなく単純に、勢いを足す装備を手元に置くと、勢いのまま連戦してしまうからです。
代わりに、水か常温のお茶を手元に。熱くなってきたときに一口飲むと、それが自然な区切りになります。
連敗したときは「電源を落として3秒待つ」
いちばん効くのは、これです。負けが2つ続いたら、次を押さないでモニターの電源を一度落とす。そして3秒だけ、暗い画面を見る。
暗転した画面には自分の顔が映ります。そこで「今の自分は打てる状態か」を確かめる。落ち着いていればつければいいし、目が据わっていたらその日は終わりにする。区切りをつける道具として、電源ボタンはとても優秀です。
気圧が下がる日や、寝不足の日は、この判断そのものが鈍ります。天気アプリで気圧の変化を見る習慣をつけて、下がっている日は最初からランク戦をやらないと決めておくのも手です。判断が鈍りやすい日の見分け方は、判断が鈍る気圧と月齢にまとめています。
まとめ
- 2026年は丙午。火の気が重なる年とされる
- 赤系を視界の中心から外す(マウスパッド・LED・壁の小物)
- 銀・白・グレーを手元に置いて、火を鎮める側に
- 手元にエナジードリンクを常備しない。水か常温のお茶に
- 連敗したら電源を落として3秒。暗い画面で自分の状態を確認
- 気圧が下がる日は、最初からやらないと決めておく
腕を磨くのはもちろん大事です。ただ熱くならない環境を先に作っておくほうが、たいてい早く効きます。大会の前夜の過ごし方は、本番で実力を出せる選手の前夜の口ぐせも参考にしてください。
✦ この記事のまとめ
ランク戦で熱くなって連敗が続くとき、身の回りの色を見直すことで気持ちが落ち着くと言われています。赤系を避け銀白系を身近に置くこと、負けたら一度電源を落とすことを紹介します。勝率を保証するものではありません。


